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京都の大魔神像(太秦駅周辺)
大魔神と云えば、「元横浜ベイスターズ」の佐々木投手が目に浮かびます。その「大魔神」の名前は、1966年大映・京都
撮影所で、作られた映画で一躍有名になりました。
この映画は「大魔神シリーズ」として子供の頃によく映画館やテレビにみましたが、悪党共をその刀で突き刺すシーンは脳裏から離れませんね。その撮影に使われた映画村は、直ぐ傍にあります。そしてその映画村の傍の大映通り商店街に、あの「大魔神」像が立っています。
その場所は、ス-パーにっさんクオレ太秦店の前にあり、高さ約5メートルの迫力で、此方を睨んでいます。この像は、地元の美術会社により製作され、2013年からこの場所に立っています。是非、本物を見に行ってその迫力を感じて下さい。

この大魔神像の設立した経緯については、大魔神像の下に「説明プレート」が有りますのでご覧ください。

京都駅からのアクセス
京都駅から向かう場合は、JR山陰本線で太秦駅に向かい(約21分)、その後徒歩7分で到着します。
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