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首途八幡宮とは(源義経 ゆかりの神社)
この一風変わった名前の八幡宮は、源義経ゆかりの神社です。源義経が、京都・鞍馬山からここへに立ち寄った神社が「首途(かどで)八幡宮」です。この神社で「旅の間の安全を祈願」し出発したことから「首途」(かどで)(出発の意味)を祝い「首途八幡宮」と呼ばれます。その後特に旅立ち、旅行安全の祈願として信仰を集めています。

1174年3月3日に源義経が、鞍馬山からここへ訪ねた後、奥州平泉の藤原秀衡の元に向かいました。

首途八幡宮の説明板
この神社は、の特長は、入り口から境内入り参道を進むと少し小高い丘(3m以上)があり、その上に突然、神社が現れるのです。神社だけが高いのは本当に不思議です。また、その神社からの眺めが結構良いのです。私は結構気に入っています。



首途八幡宮へのアクセス
①バスの場合、京都駅(北口)からバスで堀川今出川(バス亭)へ向かい、その後徒歩約7分で到着します。
②地下鉄では、京都駅から今出川駅へ向かい(約9分)、その後バスで、烏丸今出川(バス停)から今出川浄福寺(バス停)で乗ります(約7分)。バス降車後約2分で首途八幡宮に到着します。
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