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京都・常寂光寺とは
京都・嵐山地域のあるこの寺は、特に秋の紅葉で有名になっています。特に、寺にある多宝塔付近の紅葉は有名で、その付近から京都の東側を一望にできる風景とともに多くの観光客を惹きつけています。
この多宝塔は、1620年8月頃に建立され国の重要文化財に指定されています。

京都・常寂光寺の見どころ





京都・常寂光寺の境内案内

京都・常寂光寺の歴史(由緒)
16世紀末に、本圀寺(ほんこくじ)の僧(日しん)が本地に隠棲したことが始まりとなります。
その後江戸時代の1615~24年に堂舎が設立されました。寺の名前は、静かな土地柄の「小倉山」の地に「常寂光土(悟りを得た僧侶が住まう処)」に建てたことに由来します。
周辺のお薦めの観光コース
常寂光寺付近には、二尊院、落柿舎、天龍寺などの嵐山の紅葉が綺麗なお寺が多数あります。もし、行かれる際は、他の社寺の見学も含めては観光コースに入れて下さい。
京都・常寂光寺 拝観時間と料金
1)拝観時間
・午前9時から午後5時(午後4:30受付終了)まで
2)拝観料金
・大人500円(2022年度現在)
なお、詳細の情報は、公式ホームページ(ここをクリック)
京都・常寂光寺へのアクセス
常寂光寺に向かうには、京都駅からJR山陰線で嵯峨嵐山駅に向かう方法が一番最短時間で行くことが出来ます。JR山陰線で約18分、その後駅から徒歩16分(1.2km)となります。
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